水澤 健一 (みずさわ けんいち)  健康指導師/健康管理士/ダイエット(食習慣)コーチ

1967年8月8日生まれ。
2006年末に糖尿病発症をきっかけに、自らの生活習慣、食習慣を見直す為に、食・栄養学を真剣に学び始める。

2010年2月 一般社団法人健康指導師会が提供する正常分子栄養学の講座「健康指導師ベーシックコース、アドバンスコース」を終了。そこで学んだ栄養学を基にしっかりと食生活を改善する為の実践を継続。

2011年11月生活習慣、食習慣の改善により血糖値のコントロールがしっかりと出来る様になり、薬・インシュリン注射が不要になる。

2012年2月健康指導師カウンセラーコースを終了。実践的な健康・栄養コーチングを開始。

2013年7月 NPO法人日本成人病予防協会の健康管理士一般指導員資格取得。

2014年7月 一般社団法人日本ダイエットコーチング協会認定パーソナルダイエットコーチ資格取得。

2015年9月  一般社団法人日本ダイエットコーチング協会認定ダイエットコーチ資格取得。

食・栄養と運動を通じ、一人でも多くの生活習慣病、その予備軍の人々の健康レベル向上を目標に活動中。

それぞれの方の生活スタイルに合った、「おいしく、楽しく、シンプルで長続きする食と生活習慣改善の為のパーソナル・コーチング」を得意とする。

NPO法人日本がんコントロール協会 正会員
一般社団法人健康指導師会 認定健康指導師・会員
NPO法人日本成人病予防協会 健康管理士一般指導員 
一般社団法人日本ダイエットコーチング協会 認定ダイエットコーチ
・一般社団法人 日本糖質制限医療推進協会 賛助会員(個人)

こだま なおみ 健康指導師・管理栄養士

新潟出身。幼いころから中学時代に陸上で全国大会出場をめざしていた。
中学2年の冬に、全国大会出場の標準記録を突破するためには自己ベストタイムを1秒縮めなければならないと知り、食事で体質を改善しようと試みる。
筋肉をつけるには肉・魚などのたんぱく質が必要なこと。ビタミンを摂り、けがのない身体を作るには野菜を食べる必要があことなどを学ぶ。
そこから母親に協力してもらいしっかりたんぱく質を食べ、野菜の料理を増やしてもらい、お菓子を食べることをやめる。
中3のシーズン終盤には体重を3㎏落とすことに成功する。
この体験から食事の重要性、食事内容によって身体に起こる変化があるということを感じ始める。

高校卒業後、栄養系の学校に進学。栄養学を学ぶ。
調理の現場を経て、病院への転職をきっかけに人が病気で苦しんでいる状態をはじめて目の当たりにする。自分の口から食べ物を食べられない。延命のための点滴。現代の栄養学では何か足りないのか。こうなる前に何か自分が人々に伝えられることはないかと考え始めたころ、正常分子栄養学と出会う。

2014年 管理栄養士資格取得
2016年 一般社団法人健康指導師会認定 健康指導師資格 取得
現在は、病院で患者さんの栄養・食事の指導を行う。