良質な植物性たんぱく質をたくさん含む、大豆から絞った豆乳。豆乳=ヘルシーなイメージで人気がありますが、実は砂糖や添加物が含まれているものもあります。
豆乳には、大きく分けて
① 無調整豆乳
② 調整豆乳
③ 豆乳飲料
の3種類があります。
① の無調整豆乳は、大豆と水だけからできたもので、健康リッチになりたい方にはオススメ!我が家でも常備しており、そのまま飲んだり、スープやカレーなどの料理に使ったり、プリンやケーキなどのお菓子作りに使っています。メーカーによっては、豆臭さが強いものもありますが、いろいろ試してみて好みの味が見つかるといいですね!
ちなみに、私が個人的に飲みやすいなあと思うのは、紀文の無調整豆乳。あと、マルサンの有機豆乳無調整 もオススメです。
両方とも、常温で長期保存ができるのもありがたいです。
① の調整豆乳は、大豆・水の他に、砂糖・塩・油・乳化剤など添加されています。確かに、飲みやすいので、豆乳初心者には良いですが、いろいろ添加されているので、ヘルシーと思って飲むなら、断然無調整豆乳のほうがいいと思います。
② の豆乳飲料は、紅茶味とか、ココア味、バナナ味など、味がついているもの。これも、②同様、砂糖など添加物が入っています。
ミキサーがある家庭では、①の無調整豆乳にバナナやフルーツを混ぜて、甘さが欲しい場合は、はちみつやメープルシロップを足して飲むのがオススメです。
日々の生活に豆乳を取り入れたり、大豆製品(納豆・豆腐・味噌など)を取り入れて、植物性たんぱく質を増やしていきましょう。